Wearing The Art

Jacket / BEAUGAN / Hand Dyed Pajama Shirt / ¥95,500+Tax

Shirt / EEL Products / Tyrole Shirts / ¥13,000+Tax

Pants / masao shimizu / Anatomic Sweat Pants / ¥78,500+Tax

Jewelry / KEI SHIGENAGA

＊上記のアイテムは通販可能です

BEAUGANの手染めジャケットにmasao shimizuのアナトミック再構築パンツ、これらは最早ファッションアイテムというか芸術作品だと思っていてアートを身にまとっていると思っている。

以前からmasao shimizuの服は特に「見ながら酒を飲める」と言ってきたのですが、今回のBEAUGANも含めてデザイナー側が「服を作っている」という感覚より「作品を作っている」という感覚の方が強く感じオシャレをすると言うレベルで服を作っていない。

だから絵画を見るようにmasao shimizuやBEAUGANの服は鑑賞できるのだと思う。

今回はジャケットの中にEEL Productsの新作、Tyrole Shirt(チロリシャツ)を合わせた。

Cottonの他にLinenとRayonが配合された軽く紙のようなドライタッチな生地で何より見た目が涼しい。そう言ったアイテムとジャケットを合わせるだけで一気に夏になります。

しかもジャケットはPajama Shirtが原型にあるので他のジャケットよりもよりシャツ感覚でラフに着れるしシャツのように見える。そのジャケット特有の重苦しさが無いのも推し。

しかしどうやってもこの手染めの迫力には勝てない笑　ディティールに色々盛り込んで有るのですが手染めの色むらが素晴らしく私としては注目してもらうのはそこだけで良いかなと納得してしまうほどの迫力。

そう考えると冒頭で言った「鑑賞できる」と言う視覚に訴える部分がやはり大きいのです。

masao shimizuのアナトミックスウェットパンツも単純に再構築なだけでなくてアナトミックデザインであり、ベイカーパンツや5ポケットのディティールを盛り込んでおりChampionのロゴも入っている。

でもパッと見でカッコイイとか面白いって思える。

やっぱそれは芸術的な作品だからなんだと思います。それを裏付けるようにこういった作品てブログやお客さんへの説明で文字や言葉が止まらなくなる。ゾーンに入るとかではなくて単純に作品が素晴らしいから脳が勝手に言葉を紡ぎ出してくれるような感覚。

最近はそんな服の中にEELのボーダーや古着の意味不明なプリントT、amazonのバンダナを合わせるのが良いバランスかなと思っています。

あと店頭にあるもののほとんどが最後の1点になっております。気になるモノありましたらお気軽にお問い合わせください。

問い合わせは下記から

Mail acacia.shizuoka@gmail.com

住所静岡県静岡市葵区人宿町2丁目5-22 2F

時間 13時 - 19時