Not an adult, but also not a child
Knit / EEL Products / Kuru Crew
Pants / EEL Products / 少年パンツ
Shoes / Dimissianos&Miller / Side Gore Slip-On
やはり穿くと如実に違いを感じるEEL Productsの少年パンツ。
腰から裾にかけての美しいテーパードと丈の長さ、それにセンタークリースもバキバキで口で説明していた時のブリティッシュな印象が払拭されてU.S Vintageって部分がかなり感じられると思う。
私が思うにこれはEEL Productsを作るふたりの人物が共に同じ時代にそう言ったものに惹かれ買っていたから切り離せないんだと思います。なにをやっても自分たちの奥底にあるものが出てしまう。
しかしそれが結局EEL Productsというブランドになっているんだと思います。
しかしVintageと現行品の違いで大きく違うのは「素材開発」と言った部分にあると思います。
結局Vintage好きな人はその時代の作り方や限定感が好きだと思うんですけど素材に関してはやはり現代の方が優れたものが多いですし明らかに着やすい。だから私もVintageは好きですがアウターは死ぬほど重いんで買わないんですよね。
この少年パンツも同じことが言えツイード独特の硬さや重さが軽減。
そして色が最高。
絶対スラックスにはブルゾンですよ。しかもそれがミリタリー系だったりするとドンのズバ。
Kuru Crewのような綺麗なニットで清楚にまとめても良いんですけどやっぱ冬だったらアウターで男出したいじゃないですか?
本当にいい、めちゃんこ気に入った。これで今日出かける。
ケツも最高。
で、ここで私が言いたいのは靴なんです。
この流れでドレスシューズなんて履いたらガチでおっさんになってしまうのでフルハンドによる独特なモード臭漂わせる靴で合わせてもらいたいです。
そうじゃないとバ●アー着ている人たちと同じ方向性になってしまうので。
いや、それが悪いんじゃないんだ。ウチで服買ってコーディネートするんだったら頭使って新しい感じにしようぜってこと。
って言うか丈感素晴らし過ぎる。
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