Loudfit Magazine Vol.2


Ten cのムートンライナー(モデル名 Shearing Liner With Pocket)は今期の目玉だと考えていたし自分でも着るのを楽しみにしていたアイテム。


こちらの熱量が伝わったのか、それとも今期割とムートンが流行っているせいなのか分からないが店頭分は既にサイズ44が最後の一枚になっております。


11月の頭くらいかな?一瞬寒くなった時期に初めて着てとても気分がアガったのを覚えています。服ってそういう人生の一部分を思い出させてくれますよね。


今回の合わせはインナーにKuru CrewとOn The Street Teeを合わせていますがその時はPoint Getterで合わせていた気がします。そうだそうだ、日本酒でヤラレちゃった日だわ。


そして冬が到来した今日この頃、また使い始めて新たな記憶を刻み始める(本人があまり覚えていないため)


このブルゾン、何が良いか聞きたいですよね?


私の手持ちのアイテムとの相性が最高に良い。これ。


あなた方が何を持っているか知りませんが私の手持ちのアイテムには非常に合う。それは勿論パンツにハマりますし、一応ライナーの前提なのでコートや大きめのブルゾンの中にも着れる、そしてハマる、ハメる。


形状もそうなんですけど色も良いからなんだろうなと思っていて、ブラックですがシープスキン部分とムートン部分はやや茶味を帯びております。


それがアウターで持っているコートやブルゾンに噛み合う気がします。


そう、Ten cのライナーだからってTen cだけじゃなく他ブランドのアウターともカチ合わせられる。喧嘩することもありますが大半仲良くしてくれるので色々試してもらいたいです。



ただムートンの表情が好きなんですよ。だから出来るだけ主役で使いたい。


レザージャケットともダウンとも違うわけで、なにのシープスキンでダウンはホワイトグースを使っている。贅沢極まりなくここまでくると新しいジャンルのアウターとして確立されそうな感じ。それこそTen c×SacaiとかKolorのドッキング系とか。


ドラゴンボール世代だからかな、フュージョン系かなり好きなんですよね。


だから今の時期は一番活躍してくれてかなり働いてもらっている。時給だったら1300円はあげたい。


今の時代はSNSなんかですぐ色んなことが確認出来る。そして私も画像と文章だけでなるべく伝わるように努力している。


でもやっぱ服は着て初めて完成される。


モノだった服が作品に変わる。


だから着てもらいたい。その楽しみに触れてもらいたいですね。



いやマジで暑い。

1人で撮影はキツいんじゃ。

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