便利な世の中

今インスタのストーリー見てたら広告でEminemのPVが流れ始めてきて、しかもThe real Slim ShadyとかStanの。

胸アツで昔思い出しちゃって。

そのPV見ていた当時は自分も若かったせいか色んなモノが刺激で溢れていた気がする。今はサブスクサブスクでなんでも手に入るけどYouTubeが出始めた頃なんて訳分かんなかったし、それまではiTunesで好きなアーティストのPVを買いまくって興奮しまくって見てた。

と言うか考えてみれば情報が少なかったせいかiTunesでは日本のチャートとUS、UKのチャートも必死に見て音楽を吸収してたな。

それでYouTubeで始めてアカウント作って検索して見たのがアジカンの君という花だった、確か。

「うわ、タダで見てる」って感動した。

それも慣れ何もかも手に入るようになって今では逆に「え、お金かかるんですか?」と言う状況が生まれている。

刺激はない、EDです。

話は変わるけど感動と言った意味ではGET ONとかCOOL TRANSを読んでお店を調べて恐る恐るショップのドア開けてきた感動はそこにないのよ。こっちは雑誌の付録で付いているショップガイドをアテに青春18切符で東京行って買い物してたんだから。

そして我に返ってふと思う。「そんな店になれてるのか?」って。

だから河村動きます。

乞うご期待。