About Shoe Maintenance

毎回Dimissianos&MIllerの靴をご購入してもらった方にはシューシャインの渡辺さんにメンテナンス等をオススメしています。

もちろんシューシャイン以外にもラバー貼りなどもやってくれますし、買ってからすぐやるか悩むところですね。

私としてはトリートメントは買ってからすぐにやってもらいます。

と言うのも以前のYouTubeで説明していたように納品時の革靴って乾いているんですよね、それをそのまま履くのも靴へダメージになりますしWhole Cut Derbyに関してはポリッシュしてあった方が作品としてもっと輝くと思ったので速攻で渡辺さんに投げました。

そしてラバーに関してですがこれは個人で差がありますが私は数ヶ月履いたら貼ります。

そもそもラバーを貼る時にソールを削るのでそのまま履いた方がお得と言う話がありますが私は単純にそのままの履き心地が好きなのと履き始めると出すのが面倒で出さなくなると言う感じ、だからそろそろ出す。

と言うか静岡の歩道が少しでも濡れてるとローション天国並みに滑るんですよ、マジで!この前も雨だったからWhole Cut Derbyからゴムのサンダルに履き替えて友達の家(この前撮影した時)まで歩いて行ったのに5回くらい足元すくわれて一人でコケそうになって。恥ずい恥ずい。

まぁ雨の日は履かなくても濡れてる路面や滑りやすい路面はあるんでそろそろ貼ります。

そしてそのラバーの各種が下記画像。


トップリフト

 ハーフ
ハーフ+ヒール

そして私は今回スチールも貼ろうと思っています。

いつもはラバー貼って済ませてしまうんですがWhole Cut Derbyは本当にずっと履きたいモノなのでつま先の補強もします。

スチールの種類は2種類。

LULU

Triumph

これ関係ないんだけどTriumphって聞いたらバイクじゃないですか?だからバイク好きな友達とか一緒の会社なのか気になっていたんですけどこのスチールのTriumphの製造国はドイツらしいです。

で渡辺さんからLULUがイギリスなんだよって面白い話聞いたんですけど今調べたらLULUはフランス製って出てきたじゃねーか!

まぁTriumphってバイクメーカーの名前なのに自動車産業が盛んなドイツだったって事で。

と、オチはなくふわっとした感じで終わりたいと思います。

ちなみにLULU社としてのヴィンテージスチールは製造が終わっており数が限られております。どっかの会社が同じ形で作るっぽいですが。

是非靴のオーダーいただいた方はメンテナンスもしましょう。


気になる事ありましたらお気軽にお問い合わせください。
acacia.shizuoka@gmail.com