Knit(masao shimizu & Denis Colomb)
最近はほぼ毎日Knitを着ていて特に撮影の時も着ているDenis Colombとmasao shimizuは気に入って着てます。まだ紹介していないEELのクルクルーなんかも薄手で着やすくて良いんですよね。
その下にISSUESHINGSのOn The Street Teeを入れて綺麗なニットに対してアクセントつけるのが自分の中でトレンド。
そしてmasao shimizu / Denis Colomb この2ブランドのニットはベクトルは違えど凄く個性的で面白い。
ワクワクする服ってきっとこんな感じ。
Brand / masao shimizu
Model / Round Stop Pullover Knit
Price / ¥32,000+Tax
Color / Brown Black / Indigo
Size / 2 /3
Material / Wool(Super120's)
まずはmasao shimizuのニットを紹介します。
昨年もあったSuper 120'sと言うスーツに使う細いウールを使った被りのニット。独特な色合いと首元の切り替えが特徴的で全色購入してもらったお客さんもいたほど人気。
今回はラウンドネックをパターンによって複数の表情に見えるようにデザインされたモデルです。
まずは右身頃のリブのネック。
シンプルでよくあるデザインですよね。
それに対して逆サイドの左身頃はリブの上に身頃と同じ共布を被せているデザインになります。
そして胸元の切り替え部分より上がバイアスになっています。
Benjamin Button PantsやCaraのAtelier Pantsと合わせているんですけどバッチリ秋。
たまらなくブラウンが良い色してます。
と言うのもこのBrownはBlackと糸を混ぜていて分かりにくいんですけどメランジのような配色になっています。それが他のBrownと差別化出来ているポイントなんじゃないかと。
でもなんかそこが良いと言うか、捻りすぎてデザインが大味にあっていないところがmasao shimizuらしいなと思いませんかね?
こっちはIndigo
indigoもメランジ、こっちはインディゴの色ムラのような配色で水色や赤身の強いImndigoが入っていて全体で見ればIndigoなんですけど複数の色が散りばめられております。
綺麗な色。
私はBrownを購入、BEUGANのジャケットに合わせて使っていて配色のバランスの良さに惹かれています。
秋って秋特有の暖色を使いたくなるじゃないですか、そこに見事にハマっている気がして楽しいです。
次はDenis Colombのニットを紹介します。
Mail acacia.shizuoka@gmail.com
住所 静岡県静岡市葵区人宿町2丁目5-22 2F
時間 13時 - 19時