Winter Season 03


Coat /  EEL Products / Commander Coat / ¥68,000+Tax
Shirts / EEL Products / Atelier Shirt ¥17,500+Tax
下半身私物

用事で静岡駅の方まで歩いて行ってみたんですよ。

帰りもわざと街中抜けてみようと思って歩いて帰ったんですけど人気は少なく毎年恒例のダンシングサンタが虚しく腰を振っていてお前だけやる気満々だなと。

公園なんかもイルミネーションで彩られてクリスマスを演出していて、人がいなければいないほど演出がより演出に感じてくる。

でもそんな寂しく、侘しいのも良いのかも知れませんね。決して悲観的な感じではなくて各々過ごせば良いなって思ってますし。


でも服は買ってもらいたいわけで。

結局そんな中でそうやって楽しむかだと思うの。

それが私の場合、洋服、お酒、音楽って感じで。もしかしたら女、酒、S●Xの人もいると思うし。

昔から衣食住って言うようにこの三つはどんな状況でもなくならない物だと思っています。


人によってその尺度は違うと思いますけど先ほど言ったように私は洋服が好きなので絶対に納得できないものにはお金を払わないですし逆に払った分喜びがしっかりあると思ってます。

だからか、世界がこんな状況に陥っていてもやっぱ服って楽しいと思えます。


だってどんな時だってオ頭使えばオシャレは出来ることだし、「コンビニまでだけど全力でオシャレ」も楽しめるわけじゃないですか。

そういう新しい側面の時間の使い方が出来るようになってきますよね。


でも立場的に服屋として現状どれだけの人がオシャレやファッションについて考えるんだろうとも思います。

週2でしかオシャレしなかった人がさらに出かけなくなって服を使う機会がなくなってくる。

一体服屋はどうなってしまうんだろうかと。

しかしそんな状況でも服を求めてやってくるお客さんがいるのも事実で、しかもその人たちのエネルギーってすごいのよね。

言われなくても「楽しそうですね」って言いたくなるような表情してて。


いや、もしかしたら狂ってるのかも知れない。そんな危なさも若干は感じている。

こんな世界が状況で服に対して外れかかってたネジが完全に外れたのではないかという怖さ。

それは死を恐れず特攻するような「狂気」

神を信じるが如く服に信仰心を抱いている。


つまり24日は服好きにとって服をお祝いする日ってこと・・・?


と、言うことで崇める服を買いましょう。

世間はボーナス、ご来店も通販もお待ちしております。

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時間 13時 - 19時