ULTERIOR "SUVIN COTTON S/S TEE"
Model / Suvin Cotton S/S Tee
Price / ¥11,000+Tax
Size / 3 / 4
Material / Cotton100%
Color / Russet / Black
明日が真夏日みたいなのでTシャツでも紹介しようかなと思いまして。
実はULTERIORの最終入荷で先々月に入って来ているTシャツなんですけど私たちにはKheikiのニットがあって真夏も着れるし、なんなら紹介しなくても良いかなと思っていたんですけど大雨で暇なんで紹介します。
ただ靴やアクセサリーに気を使っている分、Tシャツって逆にボロクソでも成立するようなスタイリングをおすすめしているんで、Tシャツまで最高級になってしまうのは如何なもんかなとも思います。
だからやっぱ引き算が大切でショーツやサンダルを使う中に入れることでTシャツが最高級である必要が生まれるって言うんですかね?? 合計100点で85点でも140点でもなくピッタリ100点になるような計算が大切。
ただショーツを穿かないっていう・・・
いわゆる超長面でインド綿で有名なギザコットンやアメリカのスーピマなどと同じ括りのコットンです。しかしその他と比べ圧倒的生産量の少なさでとても希少。
個人的にスヴィンコットンに触れたのはAT●ACHMENTがカットソーで使っていた時でその柔らかさにとても驚いた記憶があります。
実際当時はスヴィンコットンがそこまで有名では無かったこともあってシルクと間違えたり化繊混と間違えられたりした気がします。それほど衝撃的でした。
そして今でも超長綿のなかで一番好きなのがスヴィンコットンです。
自分の求めているシルエットや素材。肩から流れる袖の感じや首回りの詰まり、裾まわり浮き加減。
着て感じでください。
特にBEAUGANの和紙TeeやKhekiのウォッシャブルニットの通気性や肌に触れる感触の良さ、これらがすごく良いんですけどこのTシャツがカテゴライズするならハイブランド系のTシャツかなと思います。
質がよく見るからにハリのある光沢やドレープが美しくリュクスな空気を楽しめる。
これってアルチザン系だと皆無ですよね。だからこそアルチザンと合わせたいなと思ってBEAUGANのモンキーパンツと合わせました。
色落ちし朽ちた老木のような面持ちのモンキーパンツに南青山の昼下がりのようなラグジーなTシャツ。
そしてどこからか感じるストリートのノリとモードの強さ。このくらいのバランスが良いんじゃないでしょうか。
この感じに私はKEI SHIGENAGAのIGEN Braceletをオーダーしたのでそれで完結。夏が楽しみ。
土日のご来店、お問い合わせお待ちしてます。
問い合わせは下記から
Mail acacia.shizuoka@gmail.com
住所 静岡県静岡市人宿町2丁目5-22 2F
時間 13時-19時
週末 12時-19時